山形県 出羽桜酒造



「出羽燦々」は山形県が11年の歳月をかけ開発した酒造好適米。
すべての原料が山形オリジナル。やわらかくて幅のある味わいと香り。
・酒造好適米「出羽燦々」名前の由来
現在美味しい酒が造れる酒造好適米として愛飲家の方々に認知されている「出羽燦々」。
このお米は、山形県が11年の歳月をかけて、平成7年に開発した酒造好適米です。やわらかくて、巾のある特長のお酒が造れます。
・山形オリジナル純米吟醸酒「DEWA33」
商品の上部に貼られている青いシール。
このシールは「純正山形酒審査会認定証」です。
山形県酒造組合による厳しい審査会を経て、この認定証が貼られ、純米吟醸酒「DEWA33」の称号が与えられます。
審査の基準は美味しいお酒であることはもちろんのこと、
・原料米は全て酒造好適米「出羽燦々」を使用、
・精米歩合55%以下の純米吟醸酒である、
・酵母は「山形酵母」を使用、
・麹菌は「オリーゼ山形」を使用、
仕込水は山形県の山々から流れ出る水、造りは地元山形杜氏による造り。全てが山形オリジナルの純米吟醸酒です。このシールは山形の酒の誇りと責任の証なのです。
ちなみに、蔵王、月山、鳥海山など多くの名山を擁する山形県には、標高1400m以上の山は丁度33峰あります。山形県は、これらの山々からの恵みを存分に頂いています。
後味すっきりで旨みとのバランスもいい
食前・食中・食後にといつ飲んでも合うお酒だと思います。
メニュー外になりますのでスタッフまでお尋ね下さい!!
定番のごはんものに加え
最後の〆に食べたい一品をご紹介致します。
今旬の桜鯛をお茶漬けに致しました。
アクセントに花わさびを盛り付け
かつお出汁をお茶碗いっぱいに注ぎました。

今月限定のご飯ものになりますので、是非召し上がっていただきたいです。
一夜明けた桜の報告です。


室内で咲くからつぼみから開華まで早いですが
花びらの色は白いです。
でもさくらはやっぱり綺麗で季節感を感じるものですね。
今日はこれから桜の時期におすすめしたい
日本酒をご紹介致します。
茨城県 来福酒造
純米生原酒
■日本酒度:+7 ■酸度:1.7 ■アミノ酸度:
■アル度:17~ ■アルコール添加:無し
■酒造年度:平成21by ■酵母:さくら花酵母
■精米歩合%:59 ■原料米: 茨城産 五百万石
地元茨城産の五百万石を使用し、さくら酵母(さくらの花から作った花酵母)
で醸造されました。
さくらの香りとはいきませんが、春のそよ風に揺らぐ桜の木を思わせる優しい香りが全体を覆ってます。
やや辛口に仕上げており、旨みもあるのでお食事と一緒に楽しめると思います。
薄いピンクのボトルで、うっすらと澱(おり)を残してあり、
花吹雪を感じさせる見た目も楽しい一本になっています。 。



メニュー外になっていますので、スタッフまでお尋ね下さい!!
おわんニュース!!
おわんの入り口を入ってすぐの垣の植木に
今年も桜を入れました。
今回はソメイヨシノです。
こちらは営業前にいれたつぼみの写真です。


そしてこちらは営業後の桜の写真です。

もう一つ一つとつぼみが膨らみ花を咲かせたものもありました。
明日にはもう少し咲いていると思います。
おわんの満開予想は・・・
木曜日となっております。
先ほどご紹介した日本酒とともに
おわんで
お花見を楽しんでいただきたいです。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
今月のサラダをご紹介致します。

合鴨とクレソンのサラダです。
合鴨のロースを塩焼きにして、うるいやクレソン、砂糖ザヤと春のお野菜をいれました。
あとはおわんオリジナルのドレッシングで美味しく仕上げました。
もうひとつおわんのお野菜と言えば旬のお野菜で作った
旬菜三種盛り!!
今月は

こごみのごまあえと、加賀レンコンの土佐煮と、花わさびと長いもの醤油和え
こちらは旬のものを少しずつ違う味付けで仕上げた一品になっています。
お野菜を召し上がりたいお客様。おすすめです。
今日は身欠きにしんと筍の炊き合わせをご紹介致します。

こちらは身欠きにしんを黒豆茶(本来はほうじ茶などの番茶)で炊いて臭みを取ってから、
昆布出汁と出汁を取った昆布、濃口醤油、酒、みりん、三温糖を合わせた地で煮詰めて
味を染み込ませていきます。
それだけでも、十分においしいのですが、
柔かく炊いた鹿児島産の筍と、色よくボイルしたふき、
こちらとの相性も抜群で贅沢な一品に仕上がっています。
とりあえずビールのあとに、
日本酒に行くお客様には最高な料理に完成いたしました。
日本酒のお供にいかがでしょうか。
今日はいかのとんびのいしる焼きです。

こちらは青森県産のするめいかのくちばしです。
こんなに大きいのは私たちも見たことがないくらいの大きさで、
肉厚で柔かく、しっとりとしています。
こちらをいしるという石川県能登地方に古くから伝わる魚醤油。
獲れたての新鮮ないかの内臓に約30%の塩を層状に重ねて6ヶ月~8ヶ月間かけて熟成され、独特の風味を醸し出した醤油です。
こちらのお醤油を香り付けとして、料理酒、濃口醤油、出汁で合わせたものに少し漬けて、
炭火で塗り焼きにして仕上げていきます。
香りともにお酒に合う、お酒が進んでしまう一品になっております。
お好みで一味をふりかけてみてはいかがでしょう。
一日数量限定になっていますので、お早めにお声がけお願い致します。
今月のお椀物は
あいなめとわらびのお椀です。


このお椀はあいなめを薄い塩で炭火で焼き、わらびとうるいを合わせた春を感じて頂けるものに仕上がっています。
落ち着く吸い物で一日を締めくくって頂けたら幸いです。
今日は今月の炊き込みご飯をご紹介致します。
毎月中身を変えているご飯物ですが、今回はあさりと新生姜とごぼうを使って、出汁とともに炊き上げたご飯になります。
仕上げに木の芽を飾り、香りよく、あさりの風味を味わって頂きたいです。

もう一つ、三月と言えば、はまぐりです。
今回は茶碗蒸しにしました。
はまぐりの旨みと一番出汁、卵で地をつくり
はまぐり、うるい、青海苔といったシンプルな茶碗蒸しに仕上げました。
是非春のうまみを楽しんでください!!

やってまいりました。この季節。
たけのこが出始めました。
九州の方から鹿児島や熊本から国産のものが入ってきています。
こちらはシンプルに炭火にて醤油焼きに仕上げました。
香ばしい醤油の香りと焼き台にて焼かれているのを見ると、食欲とともに春を感じます。
シャキシャキとした食感を楽しんでください!!

もうひとつ今月の焼き物をご紹介致します。
銀ムツのふき味噌焼きです。
こちらは、脂のある銀ムツに対して、春の息吹を注ぎました。
ふきのとうを細かくたたいて麹味噌とあわせ、銀ムツを焼いた仕上げに乗せてあります。
こちらも春の美味しさを感じる一品になっております。


年が明けて早二ヶ月が過ぎ、今日から三月になりました。
( 弥生 )
食材も春の代名詞ともいえるものたちがどんどんと出てきました。
今日は弥生のメニューをご紹介致します。





弥生のメニューは。。
今日、三月一日月曜日からスタートします。
皆様のご来店心よりお待ちしております。 池尻おわん