「冩楽 純米酒 純愛仕込」
福島県会津若松市 宮泉酩醸
味わうと奥に旨味、明快な酸と渋み、
あとからくる辛さでキレる後口。
年間600石の宮泉酩醸、「冩楽シリーズ」は
90石しか造らないという、特別なお酒。
そんな特別感から「純愛仕込」です。
「米を愛し、酒を愛し、人を愛す。
みなさまに愛される酒を目指します。」と
裏ラベルには書かれていました。
愛と義とくれば、直江兼次。
越後から会津へと国は変われど
貫く義の精神。
メニュー外になりますのでスタッフまでお尋ね下さい!!
池尻大橋の和食ダイニング【おわん】のBlogです。
今日は大分県みろく酒造
麦焼酎18『エース』をご紹介致します。
原材料:麦・麦麹
アルコール分:18度
大分県 中野酒造
3年連続モンドセレクション最高金賞の深層地下天然水を使用。
地元大分県の麦100%使用し、常圧蒸留で仕込んだ麦焼酎を1年半熟成。
原酒43度を直ぐに38度へ、更に熟成し30度へ和水。
そして熟成を経て、一番味と香りの乗った18度の商品化としてます。
しっかりとした味わい、ロックでも香りが立ち、お湯割りにせず、燗しても美味しい焼酎です
この焼酎はアルコール度数が18度と通常の焼酎(25度)に比べて低くなっており、軽めの焼酎に仕上がっています。
しかし、麦の香りはすごく感じますので
お酒の弱めな方でも麦焼酎を楽しむことが出来る一本だと思います。
こちらの焼酎はメニュー外になっておりますのでスタッフまでお尋ね下さい!!
栃木県宇都宮市郊外
宇都宮酒造
四季桜 特別純米生 まごころ一献 はなのえん
成 分 表 示 特別純米生酒
◆原 材 料 の 産 地 新潟県
◆原 材 料 の 品 種 五百万石
◆精 米 歩 合 60%
◆使 用 酵 母 名 栃木県酵母
◆日 本 酒 度 +2.0
◆酸 度 1.5
◆アルコール度 数 16.2%
今の桜満開時期に飲みたい一本をご紹介致します。
年に一度だけ発売される限定品。生詰酒で華やかな香りとフルーティーな味わいが特徴。
やや辛口・濃醇やわらかさとキレの良さが持ち味です。
こちらの日本酒はメニュー外になりますのでスタッフまでお尋ね下さい!!
おわんの桜も満開になっています。
本日は東京都で造られた芋焼酎をご紹介します。
東京都青ヶ島村無番地
青ヶ島酒造合資会社
青酎の蔵がある青ヶ島は、伊豆諸島の八丈島から南に71.4km、小笠原諸島の父島との間にあります。島の人口は205人(2001年10月)、周囲は9.4kmという小さな島の中に
内輪山、外輪山、カルデラがあります。
かつては主食でもあったサツマイモは、今では主に焼酎の原料として生産されています。
焼酎は八丈流人が伝えたといわれ、自家製の酒として長い年月、島人ののどを潤してきました。
昭和59年「青ヶ島酒造合資会社」の設立により
、青ヶ島の焼酎=「青酎(あおちゅう)」の販売が開始され、島の特産品として親しまれています。
青酎は10人ほどの芋農家の手で造られ、30゜と35゜があります。
青ヶ島酒造の代表を務める荒井清さんの造る「青酎 池の沢」は唯一の35度。
「芋と麦」の絶妙なバランス
二次仕込で、芋焼酎と麦焼酎を別々に蒸留したものをブレンドした商品です。
ほのかな芋の香り、酸度も低いため、芋独特の香りが嫌いな方にもお勧めです。
ただ度数が高いためヘビーなボディになっています。
癖になるとやめられないインパクトのある焼酎になっています。
〆の一杯におすすめいたします。
メニュー外になっておりますのでスタッフまでお尋ね下さい!!
今日は前回ご紹介した
出羽桜の純米吟醸酒の無濾過生原酒を入荷いたしました。
「出羽桜 出羽燦々 純米吟醸 無濾過生原酒」は、
出羽桜の中でも”生原酒”を商品化した最初のお酒でもあり、
毎年12月のみに販売される季節限定の希少なお酒です。
一年を通して販売される「出羽桜 出羽燦々」の限定バージョン
”生原酒”にて出荷することで、「出羽桜」らしい
軽やかな吟醸香、繊細な美しい味わいに
どっしりとかまえる落ち着いたボディーが加わった
「出羽桜」の中でも特徴のあるお酒となっています。
料理との相性もよく食事の邪魔になりません。
通年、販売される「出羽桜 出羽燦々」を”軽い”と感じられる方には、
ぜひお試し頂きたい限定酒です。
メニュー外になりますのでスタッフまでお尋ね下さい!!