皆様のお越しを心よりお待ちしております!!
スポット日本酒
栃木県さくら市
株式会社 せんきん
仙禽(せんきん)とは仙人に仕える鳥「鶴」を表し、この蔵の名前として代々、受け継がれてきました。
ご覧の通り、仙禽(せんきん)と書かれたラベルの文字はご覧の通り「鶴」の姿を表現しています。
無濾過生原酒
「あまずっぱく」を念頭に極度の酸味とマイナス3度(日本酒度)
の甘味が奏でる新しい生酛。
「亀ノ尾」らしさも必要にして十分。
「仙禽(せんきん)」より亀の尾を原料として昔ながらの木桶で造られた
生もと純米吟醸酒となっております。
穏やかで心地の良い香り口に含むと最初に酸が一気に広がり
その後に濃厚な味わいが続きます。
最初はインパクトのあった酸が
旨味とうまく絡み合い自然と嫌味の無い癖になる味わいへと変わります。
軽快で重厚なリズム&ブルースを表現する酒
この仙禽特有の酸と旨味のハーモニーを是非一度お試しになってみて下さい。
こちらの日本酒はメニュー外になっていますのでスタッフまでお尋ね下さい!!
皐月のおすすめ
皆様お待たせいたしました。
皐月のおすすめ
おすすめの山菜
山形県直送
山菜の女王 こしあぶら
こしあぶらはまだあまり知られてませんが
「たらの芽」同等の人気のある山菜になってきました。
その姿、形、味、などはもう「たらの芽」をしのぐ勢いの感があります。
「たらの芽」が「山菜の王様」なら
こしあぶらは紛れもなく「山菜の女王」です。
昔この木から油を採って
(濾して)漆(うるし)のように木などの塗料として使われたことから
「こしあぶら」の名前となったとあります
木はすらっと柔らかく上品で
若芽の姿もとっても「品」があり
「山菜の女王」と呼ぶにふさわしい木なのです。
柔らかいので彫刻の材料などにも使われます。
こちらではお彼岸などにお墓に飾る
「削り花」の材料として使われています。
木肌は白くちょっと白樺のような感じもします。
でも山には「こしあぶら」と似ている木がたくさんあって
木肌だけではわかりません。
5月の若芽を見ないと、どの木が「こしあぶら」の木なのかは判断がつきにくいのです。
こしあぶらは若芽を頂くため4月中旬~6月頭までとなっております。
今しかないこしあぶら
こちらをてんぷらに仕上げましたので
お塩で召し上がってください。
皐月のおすすめ
今月のサラダをご紹介致します。
今回は旬を迎えたアスパラガス
こちらを三種類使いました。
三色アスパラと牛カルビのサラダです。
牛カルビとトマト、スナップエンドウ、エコ野菜と
三色のアスパラガスを入れたサラダになっております。
仕上げはおわん特製ドレッシングで味付けをしています。
ちなみに紫アスパラガスの特徴は、
グリーンアスパラガスと比べて柔らかく
グリーンアスパラガスであれば加熱しないと固くて食べにくい根元の部分もシャキシャキと生で食べれる事が出来るほどです。
また、グリーンアスパラガスと比べ糖度が高く香りも強く
甘みを感じる香り高いアスパラガスです。
調理加熱すると、紫色が濃い緑色に退色する事も特徴の1つです。
栄養価はグリーンアスパラガスと比べて
ポリフェノールの一種アントシアニンとビタミンCが豊富に(2倍以上)含まれています。
アントシアニンは抗酸化作用が期待されていますので
生活習慣病予防の観点からも注目されている機能性栄養素の1つです。
3月21日放送 サンデージャポン
3月21日放送 サンデージャポンの映像です
おわんがテレビで紹介されました!!
月山筍
おすすめの焼酎
鹿児島県薩摩川内市
オガタマ酒造株式会社
焼き芋焼酎 河童草子
原材料:さつま芋 米麹
アルコール度数:25度
焦がした焼き芋を原料にした芋焼酎
コクのある旨味と香り
独特の口当たりの甘さが特徴の焼酎に仕上がっています。
【蔵元のコメント】
一般的に蒸した芋を使って、焼酎は造られますが、
今回当社では敢えて焦がした焼き芋を使って焼酎にしました。
通常、焼き芋を焦がし過ぎると風味が損なわれますが、
焼いた芋の芳醇な味わいを表現したく
限界まで焼いて焦がした芋を原料にしました。
口にした時、苦味・雑味などは殆ど無く
焼いた芋の香りがふんわりと広がり
こうばしい焼き芋を感じることが出来ます。
ロック、水割り、お湯割り、
共に美味しくなっております。
こちらメニュー外になっておりますので、スタッフまでお尋ねください。
河童のことを鹿児島では「がらっぱ」といいます。
蔵のある薩摩川内では昔から川内川にちなむ「がらっぱ」伝説の多いところです。
平成3年には母なる川「川内川」を再び河童が住めるきれいな川にしよう!と
「川内がらっぱ共和国」が建国されました。