この時期から初秋までの
おわんの定番料理をご紹介致します。
我が社長 近藤氏の故郷
愛知県 三河湾から直送の
大アサリ
こちらの大アサリを秘伝のタレにより炭火で焼いていきます。
最後に万能ねぎを乗せシンプルに仕上げます。
こちらは良い出汁も出ています。
最後のスープまで飲んでいただきたいです。
まだ召し上がれた事の無い方
この時期に是非
お召し上がりください。
数量限定になりますのでお早めにお声がけお願い致します。
今日は今月の焼き魚をご紹介致します。
宮城県気仙沼直送 サクラマスの西京焼き をご紹介致します。
サクラマス(桜鱒)は、サケ目サケ科に属する魚。
基本的には、海に下って回遊し30-70 cmに成長
産卵時に川を遡上する降海型の魚であるが
一生を淡水で過ごす河川残留型(陸封型)もいる。
4月から6月頃に遡上し9月から10月頃産卵をする。
今回のサクラマスは降海型
こちらを下処理し
塩水に漬け
粒入りの西京味噌に漬けていきます。
すごく上品な脂がのっていて
甘みのある西京味噌との相性も抜群です。
こちらを炭焼きにしていきます。
マスと聞くと川魚のイメージになりますが
サクラマスは違います。
今回のこの機会に是非お召し上がり頂きたいです。
沖縄県石垣市 請福酒造
請福梅酒 泡盛仕込み
梅酒好きにはとても気になる沖縄産 泡盛仕込みの梅酒です。
和歌山産の「南高梅」を石垣島の「泡盛」に漬け込み、地元の黒糖で仕上げています。
国産南高梅をじっくりと石垣島の銘酒である泡盛に漬け込み、純国産黒糖で仕上げました。
他の梅酒にはない、まろやかなコクと独特の風味を引き出したお酒です。
天然の梅の風味を最大限に引き出していますので味わいを損なうことなく爽やかな梅の酸味が味わえます。
香り高く、そして酸味も強く、パンチのある味わいです。
黒糖を使っていますが甘さ控えめで、泡盛の風味とコクもちゃんと生きています。
良い意味で個性的でいて、美味しいです。
【請福酒造さんより】
沖縄石垣島 請福酒造の「泡盛」と薫り高い紀州梅の最高品種「南高梅」で造りました。
泡盛仕込みの梅酒は泡盛の力で梅の美味しさを存分に引き出し、薫り高く、旨味の深さが違います。
ロックでソーダ割りで一味違う沖縄仕込みの梅酒をお楽しみください。
こちらの梅酒はメニュー外になりますのでスタッフまでお尋ね下さい!!
和歌山県海南市黒江846番地
名手酒造 黒牛仕立て 梅酒
こだわりの純米酒「黒牛」の純米原酒と、粒選りの紀州産「完熟南高梅」が出会い、逸品の梅酒が仕上がりました。
■原材料名:清酒・梅酒・糖類
純米酒「黒牛」の名手酒造店と、梅酒メーカーの中田食品(田辺市)のコラボ商品です。
オール紀州にこだわった日本酒ベース梅酒を追求し
純米原酒を田辺市の中田食品に送り
粒選りの紀州みなべ産完熟南高梅を漬け込み逸品の梅酒に仕上げました。
原料に黒牛(原酒)を使用することにより
梅酒にありがちな甘ったるさが抑えられており
また、紀州産完熟南高梅を漬け込むことにより
日本酒ベースにありがちな独特の日本酒香を伴う後味も抑えられています。
バランスがよく、まろやかでふくらみのある、「旨口タイプ」の梅酒に仕上がっています。
■AL13% ■エキス分19%
メニュー外になっておりますのでスタッフまでお尋ね下さい!!
鹿児島県薩摩郡さつま町
軸屋酒造株式会社
権之助甕蔵 甕(かめ)仕込 「鄙の蔵人」(ひなのくらびと)
東は霧島連山、西は東シナ海、北東には天草を遥かに望む北薩摩の霊峰紫尾山。
この山の麓宮之城平川の鄙びた田舎の地で、昔ながらの甕を使い、水と原料にこだわって造った焼酎が「甕仕込み鄙の蔵人」です。
明治四十三年の創業以来伝えられ飲み継がれた味をもとに、現代の蔵人がさらに磨いた技術を加えて造りあげました。
歴史をつなぐ味をご賞味ください
■種別 本格焼酎 芋焼酎
■産地 鹿児島
■白麹・黄金千貫 (県内産のさつま芋)
■アルコール度数 25度
「鄙の蔵人」の控えめながら華のある奥行きのある味の秘密は、うま味をしっかり出すように製麹された米麹、黄金千貫のふくよかな甘み、146mの地下から途絶えることなく湧き出る紫尾山系の伏流水を仕込として、白麹で醸しています。
芋の後味がほのかに残るスッキリした辛口に仕上がっています。しかし、味と香りのバランスがよく、口に含むとなめらかさを感じスムースに喉を通ります。
こちらの焼酎はメニュー外になりますのでスタッフまでお尋ね下さい!!