ひやおろし

石川県 白山市
吉田酒造 手取川 秋純米

池尻おわんのブログ-手取川1
池尻おわんのブログ-手取川2

その「吉田酒造店」より、“秋 純米辛口”が新入荷。
 
麹米、掛米ともに〈山田錦〉を使用し、

伝統の金沢酵母で仕込むことで、

さらりとやさしめの辛口純米酒に仕上がっています。

口に含むとやわらかな味わいが口の中いっぱいに広がり、

ツツッと喉を転げ落ちた後の爽やかな喉ごしは、
さすが銘酒“手取川”。

なめらかな口当たりは、
秋の食卓を涼やかに彩ってくれるでしょう。

 『日本の豊かな四季を、酒を通して味わって
 いただきたい』と常々話される、吉田社長。
 北陸の穏やかな秋を五感で感じられる1本です。

今月のサラダ

鴨のコンフィとルッコラのサラダ
池尻おわんのブログ-sarada1
鴨を低温の油にてホロホロになるまで
炊いていきます。
これまた絶品!!
あとは秋の食材を入れ込んで
おわん特製ドレッシングで和えています!!

ひやおろし

豊盃  特別純米酒 ひやおろし

池尻おわんのブログ-houhai 冷

豊盃の秋の風物詩として、全国でも三浦酒造だけが契約栽培する独自の酒造好適米「豊盃米」を用いて仕込んだ、この時期だけの季節限定酒、特別純米のひやおろしです。

豊盃では、この同じ名を持つ酒米で特徴ある酒を醸したいと品質向上に努め、独自のスタイルを確立しています。

地元農家と契約栽培にて作り上げた良質の「豊盃米」を用いて、自社精米で麹米は55%、掛米は60%まで丁寧に磨いて協会901酵母で仕込み、火入れ貯蔵した酒をタンクからそのまま地元農家と契約栽培にて作り上げた良質の「豊盃米」を用いて、自社精米で麹米は55%、掛米は60%まで丁寧に磨いて協会901酵母で仕込み、火入れ貯蔵した酒をタンクからそのまま瓶詰めした生詰での蔵出しです。

厳冬の地、津軽で仕込んだ酒が夏を越え、秋の訪れと共に旨みたっぷりの円熟した味わいに仕上がっています。

穏やかながら青林檎系のフルーティーな立ち香、含み香が感じられます。そして、滑らかな口当たりの中に、程よい酸と柔らかな旨みを中心とした厚みのある味わいを持ち、後味のキレも良く、バランス良く仕上がっています。

豊盃の秋の味わいを秋の夜長にじっくりとお楽しみ下さい。常温や冷はもちろん、ぬる燗もお薦めです。

■原料米:豊盃米
■精米歩合:55%(麹)・60%(掛)
■日本酒度:+2.0~3.0
■酸度:1.7~1.8
■アミノ酸:1.2~1.3
■アルコール度:16~17
■使用酵母:協会901

ポテトサラダ

池尻おわんのブログ-ポテトサラダ
みんな大好きポテトサラダ!!

こちらはオーダーいただいてから

作るのでお時間はいただきますが、

出来立てホヤホヤでしか味わうことの

出来ない美味しさが…

是非おわんオリジナルのポテトサラダを!!

お椀物・ご飯物

今月は
うにとあわびの炊き込みご飯

池尻おわんのブログ-炊き込み2
今までのうに炊き込みご飯に
アワビも入れてさらに豪勢になりました。

お椀物には出始めの松茸を
金目鯛と松茸のお椀

池尻おわんのブログ-金目のお椀1
塩焼きの金目と松茸の出汁の出たお吸い物
青柚子も効いてます。

キスの天ぷら

魚も喜ぶと書いてキス!!
今月はキスに梅と大葉を巻いて
天ぷらにいたしました。

池尻おわんのブログ-キスの天ぷら

ちなみに明日から九月ですね。
長月のメニューは九月六日月曜日からになります。
八月のメニューはまだという方
今週是非お待ちしております!!

鶏手羽のピリ辛醤油焼き

鶏は大山鶏(鳥取県)
大きな鶏の手羽先を食べやすいように開いてあります。

池尻おわんのブログ-手羽2

ピリ辛の醤油ダレで塗りながら焼いていきます。
添え物としてきゅうりをにんにく醤油にさっと漬けたものを
夏にもってこいの一品です。

加茂茄子の田楽

今回は加茂なすを田楽にしました。

池尻おわんのブログ-加茂なす

加茂なすを素揚げして焼き台の上にて
特製の鶏味噌をのせて仕上げます。

見た目も美味しい一品です!!