月別: 2010年4月

栃木県佐野市　相澤酒造

愛乃澤　オレンジラベル
純米吟醸　瓶火入酒　全量山田錦米　磨き５０％

栃木県でただ一人の女性杜氏・相澤晶子さんがこだわりの酒を醸す佐野の小蔵、相澤酒造。

全量精米歩合５０％の高級酒米・山田錦を用い

爽やかな香りが特徴の１０号系酵母にて長期低温醗酵（吟醸造り）で丁寧に醸した純米吟醸酒です。

瓶火入後低温でじっくりと熟成させました。

控え目ながら爽やかな吟醸香と高精白山田錦の軽快でまろやかな旨味が特徴の辛口のお酒です。

栃木でただ一人の女性杜氏・相澤晶子さんがこだわりの酒を醸す佐野の小蔵、相澤酒造。

こちらの日本酒はメニュー外になっていますのでスタッフまでお尋ね下さい！！

本日入荷

栃木県小山市小林酒造
鳳凰美田　雄町米　純米吟醸無濾過生酒

原材料：雄町米、米麹
精米歩合：50％
アルコール分：16～17％

備前雄町１００％使用の純米吟釀無濾過生詰です。
さらに時間と労力を惜しまず雫搾り斗瓶囲いの贅沢なお酒です。

雄町米を50％まで精米し、
丁寧に醸したお酒を斗瓶より
直詰めしましたです。
マスカット系の吟醸香と
雄町米のふっくらふくよかな味わいをお楽しみ下さい。
メニュー外になっておりますのでスタッフまでお尋ね下さい！！

本日垣に（おおでばり）を植え込みました。

アルバイトのなおちゃんががんばりました。
淡いグリーンのお花が咲いて綺麗です。

鹿児島県志布志市志布志町
若潮酒造株式会社　かめ壷仕込み　天使のうたた寝

昔ながらの黒麹を使用したかめ壺仕込みの本格焼酎。

さつま芋は契約農家が栽培した鹿児島県内産の「黄金千貫」を、

麹米には鹿児島県内産の「ひのひかり」を使い、

昔ながらの木桶蒸留で丁寧に醸し、

その後、かめ壺で貯蔵熟成した手造りならではのこだわりの逸品。

口当たりまろやかにお芋を感じる一本に仕上がっております。

メニュー外になりますのでスタッフまでお尋ね下さい！！

４月２９日（木）

５月２．３．４．５日は

カレンダー通り日、祝日とお休みをいただきます。

４月３０日．５月１日は通常通り営業致します。

また、５月１０日より皐月のメニューにてお待ちしております！！

鹿児島県薩摩郡さつま町
軸屋酒造株式会社
権之助甕蔵　甕（かめ）仕込　「鄙の蔵人」（ひなのくらびと）

東は霧島連山、西は東シナ海、北東には天草を遥かに望む北薩摩の霊峰紫尾山。
この山の麓宮之城平川の鄙びた田舎の地で、昔ながらの甕を使い、水と原料にこだわって造った焼酎が「甕仕込み鄙の蔵人」です。
明治四十三年の創業以来伝えられ飲み継がれた味をもとに、現代の蔵人がさらに磨いた技術を加えて造りあげました。
歴史をつなぐ味をご賞味ください

■種別 本格焼酎 芋焼酎
■産地 鹿児島
■白麹・黄金千貫 （県内産のさつま芋）
■アルコール度数 25度

「鄙の蔵人」の控えめながら華のある奥行きのある味の秘密は、うま味をしっかり出すように製麹された米麹、黄金千貫のふくよかな甘み、146mの地下から途絶えることなく湧き出る紫尾山系の伏流水を仕込として、白麹で醸しています。
芋の後味がほのかに残るスッキリした辛口に仕上がっています。しかし、味と香りのバランスがよく、口に含むとなめらかさを感じスムースに喉を通ります。
こちらの焼酎はメニュー外になりますのでスタッフまでお尋ね下さい！！

京都市伏見区
藤岡酒造　蒼空　純米　無濾過　生　入荷しました。

蒼空蔵元より・・・「人は青空を見上げた時ホッとできると思うのですがそれと同様に飲んだ人がホッとできる・・・そんなお酒に「蒼空」がなれればと思います。当社の製造するお酒は全て純米酒です。これはお酒だけで飲んで頂くお酒ではなく食事とあわせて飲んでいただく事を念頭においた食中酒を目指しているからです。」

この時期ならではのフレッシュで切れのある味わいを楽しんでください。

お米の旨みと香りスッと切れる後口バランスの良いお酒になっております。

こちらの日本酒はメニュー外になっていますのでスタッフまでお尋ね下さい！！

今月の旬菜三種盛り！！

今月は
のびるの酢味噌和え
花わさびと生湯葉の醤油和え
こごみの胡麻和えです。
季節のお野菜をそれぞれの風味を生かした味付けで仕上げた一品になっています。

美桜鶏手羽先の黒七味焼き

美桜鶏とは群馬・茨城などの北関東の地で育てたヘルシーで風味のある鶏です。
ほかの鶏に比べ桜色の肉質が美しいことから名付けられたみたいです。
柔かくジューシーな味わいをお楽しみください。

福井県　三宅彦右衛門酒造
早瀬浦　「浦底」純米おり酒　生　

【製造年月】2010年４月　【アルコール分】17度以上18度未満　【原材料】米、米麹　【精米歩合】55％　【日本酒度】＋7　【酸度】1.7 【アミノ酸】1.7
このお酒は、純米酒、特別純米酒、純米吟醸酒のそれぞれのタンクの底に沈んでいるオリを集め、それを純米本生原酒の上澄み部分とともに瓶詰した希少なお酒です。
口当たりよく、舌を包み込むような優しい味わいでいながら、キレの良い辛口酒を見事に表現したお酒。
「浦底」とは蔵のある湾の名前であり、タンクの底から取った酒であることをかけて付けられたらしいです。
美しいブルーのボトルに白く淡く滓が舞い、若狭美浜から望む冬の日本海の大海原を思い描き
ラベルには若狭の鯛が跳ねる生き生きさが美味しさをものがたっています。
この日本酒はメニュー外になりますのでスタッフまでお尋ね下さい！！